お子様の知育・お年寄りの脳活から
本格ゲーマーの知的格闘技まで

ようこそ!
Manpo's
ゲームガーデンへ

はじまりは「4色碁石7×7」

上級者には「4色碁石9×9」

まるで盤上の四国志

おとなも、
こどももハマる…

「Manpo's 4色碁石」は、『4人将棋』の考案者として知られる太田満保氏が、お孫さんたちのために創作されたゲームです。そのためルールもとてもシンプルで、誰でもすぐに覚えることができます。それでいて、監修にあたったプロ棋士の私も舌を巻くほど独創的で、しかもゲームとして高い完成度を持っていますから、おとなもこどももついついハマってしまいます。

日本将棋連盟 九段 田中寅彦

【監修】
日本将棋連盟九段 田中寅彦

「4色碁石」の遊び方

「4色碁石」は、黄・緑・赤・青の4人のプレ―ヤーが、空きマスに向けて、相手のコマを飛び越して取り合うゲームです。取って、取られて、取り返す…4人の間のかけひきと盤上を乱舞するスリリングなゲーム展開は、きっとアナタをとりこにするはずです。

ゲームのポイント

当初の席順は、黄・緑・赤・青のコマを裏返しにしてシャッフルし、各プレーヤーが引いたコマの色で決める
空きマスに向けて、タテまたはヨコにいる隣のプレーヤーのコマ(1つの色だけ)を飛び越して取る
次の手番は、コマを取られたプレーヤーに移る
飛び越せるコマが無い時はパスを宣言し、手番は次のプレーヤーに移る(ただし、1つでも飛び越せるコマがある時はパスはできない)
飛び越せるコマがなくなった時、そのラウンドは終了する
盤上に残った自分のコマと捕獲した相手のコマの点数を合計して、そのラウンドの得点とする

「拡張キット」で
9×9マスに!

「拡張キット」は「Manpo's4色碁石」のオリジナルセットをそのまま活かして、盤面を9×9マスに拡げます。「拡張キット」には、3×3マスのボードシールと追加のコマおよび各色のコマシールが入っています。オリジナルのゲーム盤の裏側にボードシールを貼りつけ、9×9マスの盤面をつくります。次に、追加のコマを合わせて各色19個のコマを盤上に配置して、新戦場での戦いが始まります。

「4色碁石9×9」の遊び方

「4色碁石9×9」は、最初の配置で空きマスが5つに増えるだけで、それ以外のルールはオリジナルセットと同じです。ただ、9×9マスに拡がった新戦場では、黄・緑・赤・青、計76枚のコマが激突することになります。盤上に生まれる無限の変化に、ゲームの興趣は格段に高まります。

「4色碁石ダブルス」の遊び方

9×9マスに拡がった新戦場では、黄と赤、緑と青の2つの“同盟軍”に分かれて攻めあう「4色碁石ダブルス」も楽しめます。

おまけのくせに、とても楽しい!

「Manpo's4色碁石」では、ゲーム盤とコマを使っていろいろなオマケゲームを楽しむことができます。

「脳みそクラッシュ」の遊び方

神経衰弱といえば古くさいゲームと思われそうですが、ひとひねりすれば、みんなでワイワイ楽しめるおしゃれなパーティゲームに変身します。「Manpo's脳みそクラッシュ」は、「4色碁石7×7」のコマとゲーム盤をそのまま使って楽しむ、3枚合わせの新型神経衰弱です。ゲームが進むにつれ、盤上に開いたコマがドンドン増えて、チャンスとピンチが拡がります。

脳みそクラッシュ・ゲームのポイント

すべてのコマを裏返しにしてシャッフルし、アトランダムに盤上に並べる
手番のプレーヤーは、任意のコマ3枚を選び、表向きに開く同じ色の同じ数字3枚(10pは1pのコマ2枚とあわせて1組)がそろえば成功。そろわねば、開いた3枚のうち1枚を表向きにしたまま、残りを裏返して、手番を次にゆずる。
次のプレーヤーも任意のコマ3枚を開き、すでに開いているコマと合わせて3枚そろえば成功。残りのコマは開いたままにして、手番を次のプレーヤーにゆずる。そろわねば、新しく開いた3枚のうち1枚を表向きにしたまま、残りの2枚を裏返して、手番を次にゆずる。

「パズル4色碁石」の遊び方

「4色碁石」は1人遊びのパズルとしても楽しむことができます。好きなカラーのプレーヤーとなり、自分がもっとも有利になるよよう、ルールに沿って味方のコマと相手のコマを動かします。1ラウンドを終えて、捕らえた相手のコマと盤上に残った自分のコマの点数の合計60点以上が成功の目安となります。「パズル4色碁石」は、パズルとして楽しむだけではなく、好手・悪手が実感でき、ゲームの上達に役立ちます。

「そして誰もいなくなった」の遊び方

「4色碁石9×9」のおまけゲーム「そして誰もいなくなった」は、盤上からできるだけ多くのコマを消し去っていくゲームです。

そして誰もいなくなった・
ゲームのポイント

すべてのコマを裏返しにしてシャッフルし、アトランダムに盤上に並べる
手番のプレーヤーは、任意のコマ3枚を選び、表向きに開く同じ色の同じ数字3枚(10pは1pのコマ2枚とあわせて1組)がそろえば成功
そろわねば、開いた3枚のうち1枚を表向きにしたまま、残りを裏返して、手番を次にゆずる
次のプレーヤーも任意のコマ3枚を開き、すでに開いているコマと合わせて3枚そろえば成功
残りのコマは開いたままにして、手番を次のプレーヤーにゆずる
そろわねば、新しく開いた3枚のうち1枚を表向きにしたまま、残りの2枚を裏返して、手番を次にゆずる

いろいろ遊べる
「4色碁石」のお求めは…

Ⓐ「Manpo's4色碁石オリジナルセット」

¥3,150
(本体¥2,400・消費税¥240・送料¥510)

Ⓑ「4色碁石9×9」拡張キット

¥1,980
(本体¥1,600・消費税¥160・送料¥220)

※すでに「オリジナルセット」をお持ちの方は、こちらをお求め下さい

ⓒ「4色碁石オリジナルセット」+拡張キット

¥4,910
(本体¥4,000・消費税¥400・送料¥510)

ネット通販のご案内

現在は次のサイトで販売またはクラウドファンディングを行っています。

ネット通販のご利用が困難な方は…

ネット通販のご利用が困難な方は、本会から直接ご購入いただくこともできます

下記のメールアドレスに、希望品番と送り先を明記してお申し込みください
mitsuyasuota@yahoo.co.jp
代金を下記の口座に代金をお振り込みください
山陰合同銀行平田支店(普通)3735311
NPO島根県介護事業運営研究会 理事長太田満保
入金を確認後、日本郵便で原則として5日以内にお手元にお届けします

作者の横顔

太田満保

今からカレコレ30年前、島根県平田市長に在職中、昼休みの職員たちのヘボ将棋を見るに見かねて、推し進めていた“市政改革”の一環?として「4人将棋」を考案しました。それがヒョンなきっかけでマスコミに取り上げられ、また田中寅彦八段(当時)が面白がって肩入れして下さったこともあって、一時期は大変な人気を博し、ファミコンのカセットや入門書も発売されました。
その後、2匹目のドジョウをねらって、黒・白2手連打方式の囲碁ならぬ「団碁」も発表しましたが、世の中はそんなに甘いものではありませんでした。
今回は「4色碁石」3匹目のドジョウをねらうわけですが、なにぶんにもSNSが大の苦手の昔気質の親父ですから、今後の普及には大きな不安が残ります。皆様のごひいきをただただ祈る次第です。

制作・販売 
Manpo'sゲームガーデン
NPO島根県介護事業運営研究会内

〒691-0001 島根県出雲市平田町951-32 
TEL.0853(63)4130

NPO島根県介護事業運営研究会(略称しまかいけん)は、介護・福祉事業の実態調査と経営支援を主目的にして、2009年7月に設立されました。現在は、高齢者・障害者の交流促進や児童の知育支援などにも活動の幅を拡げていますが、その一環として《Manpo'sゲームガーデン》の看板でニューゲームの開発・制作にも力を注いでいくことにしています。